坂井風太(Momentor)の評判は?組織の硬直化を変える研修の口コミと内容を研修のプロ視点で解説

坂井風太(Momentor)の評判は?組織の硬直化を変える研修の口コミと内容を研修のプロ視点で解説
目次

坂井風太が運営する株式会社Momentorとは?


株式会社Momentor(モメンター)は、2022年(令和4年)7月に設立された、組織コンサルティングおよび人材育成を専業とするプロフェッショナルファームです。

「大企業の硬直化」や「成長企業の組織崩壊(いわゆる30人の壁・50人の壁)」といった、日本企業が直面する構造的な危機に対し、「産業組織心理学」と「実践的マネジメントの型」を融合させた独自のアプローチで急成長を遂げている企業です。

DeNAの遺伝子と「組織の暗黙知」の形式知化

代表の坂井風太氏は、前職である株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)において、人材育成責任者として独自のプログラム開発に従事していました。

DeNAは「人材の質の高さ」で知られる企業ですが、その強みであるマネジメントスキルが属人化し、暗黙知化していることが課題でした。坂井氏はこの暗黙知を誰でも使える「形式知」に変換するプロジェクトを主導。

その成果が社内外で高く評価されたことから、DeNA創業者である南場智子氏が率いるベンチャーキャピタル「Delight Ventures」からの出資を受け、スピンアウトする形で創業しました。

Momentorは、単なる個人の独立開業ではなく、メガベンチャーDeNAが培ってきた「人と組織の知見」を社会全体の資産として開放しようとする、戦略的な意図を持って生まれた企業だと言えます。

会社概要とミッション:組織の「諦め」への挑戦

  • 社名:株式会社Momentor

  • 代表取締役:坂井 風太

  • 設立:2022年7月7日

  • 資本金:890万円

  • 所在地:東京都渋谷区宮益坂ビルディング

Momentorが掲げるミッションは、現代の組織にはびこる「諦め」への挑戦です。

「歴史ある大企業だから動かないのは仕方がない」「急成長ベンチャーだからカオスなのは当たり前」といった固定観念を、科学的な介入によって覆し、日本社会全体の「組織効力感(我々はできるという感覚)」を取り戻すことを目指しています。

実績とクライアントポートフォリオ

創業からわずか1年強で支援企業数は70社を超えていて、現在は300社以上の組織にプログラムを提供しています。

      • 伝統的大手企業(エンタープライズ)
        ソニーグループ、日立製作所、川崎重工業、住友化学、三井不動産、伊藤忠商事、日本たばこ産業(JT) など

      • 大手IT・メガベンチャー
        ソフトバンク、サイバーエージェント、ビズリーチ、Hakuhodo DY ONE など

      • エンタメ・ゲーム領域
        カプコン、アカツキゲームス など

      • 急成長スタートアップ
        組織拡大の壁に直面する多数のシリーズA〜レイターステージ企業

自社内に強力な人事部門を持つはずのソニーや日立といった巨大企業までもが外部のノウハウを求めているという事実は、現代のマネジメント課題が、従来の人事施策の延長線上では解決困難なレベルに達していることを如実に示しているとも言えます。

坂井風太・Momentorの研修内容・特徴

Momentorのサービスは、単発のセミナーや一般的なスキル研修とは少し毛色が違います。

その本質は、3ヶ月〜6ヶ月という期間をかけて組織の思考回路そのものを書き換える「組織OS(オペレーティングシステム)のアップデート」です。

以下で詳細な特徴を解説していきます。

1. 徹底的な「言語化」による共通言語のインストール

多くの組織トラブルの根本原因は、「能力不足」ではなく「定義の不在」にあります。上司と部下の間で「責任」「主体性」「リーダーシップ」といった言葉の定義がズレているため、指導が伝わらず、評価に不満が生まれてしまいます。

Momentorのアプローチは、こうした抽象概念をその組織において誰もが同じ行動をイメージできるレベルまで具体的に「言語化」し、辞書のように定義し直すことにあります。

曖昧な「空気」や「背中を見て覚えろ」といった精神論を排除して、組織全員が同じ定義で会話できる「共通言語」をインストールすることで、マネジメントの再現性を担保します。

成長企業向けにマネジメント育成プログラムを提供している我々としても、この「組織に共通言語を生む」というのは組織開発において何より重要だと考えています。

組織に共通言語ができると、コミュニケーションコストが劇的に下がります。コミュニケーションコストが下がると事業のスピード感も格段に速くなりますし、言葉によるある種の握りができるので、カルチャー形成・浸透にも大きく寄与します。

2. 「産業組織心理学」に基づく科学的アプローチ

精神論や経験則だけでなく、アカデミックな理論を現場で使える形に翻訳して提供している点も1つ大きな特徴です。特に重視しているのが以下の概念です。

  • 組織効力感(Organizational Efficacy)
    スタンフォード大学のアルバート・バンデューラが提唱した「自己効力感」を組織レベルに拡張した概念。「個人の自信」ではなく、「我々のチームなら、この高い目標を達成できる」という集団としての自信やモメンタム(勢い)を指します。Momentorは、小さな成功体験の設計や相互承認の仕組みを通じて、この効力感を科学的に高めるアプローチをとります。

  • 謙虚なリーダーシップ(Humble Leadership)
    変化の激しい現代において、リーダーが「全知全能の正解者」として振る舞うことのリスクを説きます。自らの弱さや不知を認め、メンバーの知恵を引き出すスタイルを、日本的な文脈に落とし込んで実装します。

マネジメント研修や組織開発の支援を提供しているサービスの中で、ここまでアカデミックな内容を取り入れたサービスはこの坂井風太・Momentorの研修だけです。

しかも、理論的な内容だけでなく、DeNA時代の経験やこれまでの支援経験に基づいた実践的な内容も含んでいるので、理論と実践の両輪を高いレベルで取り入れられるのがこの研修の大きな特徴の1つです。

3. 「型」の習得と現場実践のサイクル

武道における「守破離」のように、まずは基本となるマネジメントの「型」を徹底的に身につけさせます。

  • Core Principle(行動規範)
    理想とするリーダー像や働き方の定義

  • 対話のプロトコル
    1on1やフィードバックの際に「何を」「どの順序で」「どう伝えるか」の具体的なスクリプト

プログラムは「良い話を聞いて終わり」にはさせません。学んだ「型」を実際の現場でどう使うかという課題(Do)が出され、その実践結果を次回持ち寄ってフィードバックし合うサイクルを回します。

これにより、「知っている」状態から「無意識にできる」状態への行動変容を確実にします。

結局単発の研修や講習を受けたところで、組織が大きく変化することはありません。これは我々がこれまで組織開発のご支援をしてきた経験から明らかです。

現場で実践するサイクルがセットであるからこそ、研修は意味をなします

なお、同じく「理論×実践」を重視したアプローチとして、我々も成長ベンチャー企業・変化に強い組織づくりを目指されている企業様向けに組織構築プログラム「マネディク」をご提供しています。

Momentorが「産業組織心理学などのアカデミックな理論」と「実践」を両輪で回していくのに対し、マネディクは「成長企業・ベンチャーで成果を出すためのマネジメントの型(よくある壁の越え方や、現場で効く考え方)」と「実践」を両輪で回していく点が特徴です。

また、インプット → 自社の経営・マネジメントレイヤーでディスカッション → 現場で実践 → 振り返り のサイクルを“くるくる回す”設計になっているため、単なる理解で終わらず「自社の言葉」に変換されやすく、定着の強さに繋がりやすい設計となっています。

成長ベンチャー企業様・変化に強い組織づくりを目指されている企業様はぜひマネディクのご利用もご検討ください。

坂井風太・Momentorの研修の良い評判・口コミ

実際にMomentorの研修を導入した企業の経営者や現場からは、どのような声が上がっているのでしょうか。

以下で具体的な評判・口コミを紹介します。

「とにかく内容が深い」理論的な腹落ち感

「坂井さんの召喚は想像以上に功を奏し、プリンシプルをより理論として理解できた。『とにかく深かった』」

※引用元:株式会社ドクターズプライム Wantedly

プリンシプル(行動指針)の浸透において非常に効果的だったという声です。感覚的なスローガンで終わりがちな行動指針を、理論的に腹落ちさせて全社の議論を活性化させた点が評価されています。

経営者も即決するほどの「アンラーニング」体験

坂井さんとの1時間に満たない商談の中で、私は契約を即決した。当社にとっては決して安い金額ではなかったが、「これだ!」と思えるものだった。「飛びついた」という表現が近いかもしれない。

本記事を執筆している時点で、全8回のうち4回まで受けている状態だが、毎回学びの連続、アンラーニングの連続である。

※引用元:ベイジの日報

上記のように、研修の途中段階でも高く評価しており、経営層であっても既存の固定観念を壊されるような、費用対効果の高い体験が得られることが伺えます。

現場部下が「上司が変わった」と実感(大手食品宅配企業)

研修で学んだことを実践する中で、チームのみんなの仕事への向き合い方や、熱量のようなものが確実に変わってきていると感じています。そして、そうしたメンバーの変化や成長を目の当たりにすることで、それが自分にとって大きな喜びになっていることにも気づかされました。

また、今回学んだマネジメント理論は、マネージャーに限らず、チームメンバーとして活躍している人たちにもぜひ触れてほしい内容だと感じています。

※引用元:Oisix ra daichi Creator's file

上記の事例では、研修を受けたマネージャーの変化が現場に波及しているようです。理論や考え方の学習だけで完結せず、実際の現場マネジメントのスタイル改善に直結している好事例です。

理論と実践の両立が実行重視の組織にマッチ(人材サービス企業)

直面していたマネジメント課題と真摯に向き合えました。

全8回・各回1時間という研修でしたが、理論と実践の両面から実効性の高い内容を受講できたことが、実行に重きを置く自分たちには何より合っていました。

※引用元:株式会社Maenomery

難解な理論をただ教えるだけでなく、現場の課題解決にどう使うかまで落とし込まれているため、スピード感を重視するベンチャー企業でも納得感を持って導入できるようです。

坂井風太・Momentorの研修の悪い評判・口コミ

一方で、導入にあたってのハードルや懸念点も存在します。

正直、周囲の方の話やネット上の情報では坂井風太・Momentorの研修の悪い評判やネガティブな情報はほとんど見つかりませんでしたが、その中でもネガティブな側面や注意点にスポットライトを当ててご紹介します。

研修費用は決して安くない

先程良い評判の方でご紹介した「ベイジの日記」執筆者のベイジ代表の枌谷力さんも「当社にとっては決して安い金額ではなかった」と言っているように、格安のパッケージ研修と比較すると予算確保のハードルは高い可能性があります。

経営課題解決への投資として、ROI(投資対効果)をどう判断するかが導入の鍵となります。

※引用元:ベイジの日報

属人的な育成からの脱却が必要

これはMomentor側からの指摘でもありますが、多くの企業では「人材育成のノウハウが体系化されておらず、個人の能力に依存している」のが実情です。

そのため、研修で「型」を学んでも、継続的な運用やチェック体制がないと、現場の管理職が慣れ親しんだ「我流」に戻ってしまうリスクがあります。

そのため、自社独自のマネジメントスタイルを大事にしたいといった企業はミスマッチになる可能性があるので注意が必要です。

※引用元:ライフネット生命保険株式会社

坂井風太の研修(Momentor)が選ばれる3つの理由

これまで坂井風太氏が運営するMomentorの研修の簡単な特徴や評判をご紹介してきましたが、やはり様々な企業に幅広く選ばれていて、評判も良いものばかりです。

では、なぜ数ある研修会社の中でMomentorが選ばれ、評価されているのか。

単なるスキル研修にとどまらない、その本質的な理由は大きく3つに集約されます。

1. 属人化を排除し「再現性」を生む、徹底した“型”化

一般的な研修会社の多くは「知識注入型」であり、戦略コンサルティングファームは「課題解決型(戦略の提示)」であるのに対し、Momentorがおこなう研修は「組織基盤の入れ替え」であると言えます。

多くの企業、特に急成長ベンチャーにおいてマネジメントは「背中を見て覚えろ」「気合いでなんとかしろ」といった精神論マネジメントになったり、属人化しがちです。

坂井氏は、「なぜうまくいったのか」「なぜ失敗したのか」を誰もが理解できるレベルまで言語化し、それを組織の共通言語としてインストールします。これにより、「あの人だからできる」という属人性を排除し、誰がマネージャーになっても一定水準の成果が出せる「再現性」が組織に生まれます。

2. 「組織効力感」を高め、集団の熱量を科学的に最大化する

Momentorの最大の特徴は、個人のスキルアップだけでなく、組織全体の「組織効力感」の向上にコミットしている点です。

これは「自己効力感(自分ならできる)」とは異なり、「自分たちならできる」という組織全体の自信やモメンタム(勢い)を指します。

スタンフォード大学のアルバート・バンデューラが提唱した概念などをベースに、「なぜ組織は硬直するのか」「なぜ他責が生まれるのか」を心理学的アプローチで解き明かし、小さな成功体験の設計や相互承認の仕組みを通じて、科学的に組織の熱量を高めます。

「マネージャー個人の悩み」を解決するだけでなく、「組織全体の停滞した空気」を変えたいと願う経営者にとって、このメソッドは非常に強力です。

3. DeNA流の実践経験とアカデミックな理論の融合

多くの研修講師が「理論のみ」か「自身の経験則のみ」に偏りがちな中、坂井氏はその両方を高いレベルで融合させています。

  • DeNAでの修羅場経験
    メガベンチャーの最前線で、子会社社長として組織崩壊の危機やM&Aなどの修羅場をくぐり抜けた「泥臭い実践知」。

  • アカデミックな裏付け
    膨大な経営学・心理学の文献から裏付けられた「論理的な理論」。

この両輪があるからこそ、経営者にとっては「実体験に基づく説得力」があり、論理的な現場マネージャーにとっては「理論的なエビデンス」があるため、組織の上下双方に納得感を生み出しやすいと言えます。

ここまで読まれて、「Momentorと似た観点で他の選択肢も知りたい」「自社に合う研修・サービスが何か一旦整理したい」とお感じの方も多いかと思います。もちろん、どのサービスが優れている/劣っているではなく、目的と組織の前提によって“合う研修・サービス”が変わってきます。

体系化されたマネジメントの一般論を取り入れながらマネジメントの仕組み化を進めたい・組織の硬直化を感じ始めている企業様は坂井風太・Momentorの研修が特におすすめですし、一方で変化に強い組織づくりがしたい・ベンチャーや成長企業のようなある種カオスな環境下で事業を伸ばせる組織づくりをしたい企業はEVeMやマネディクといった成長企業向けのサービスが特におすすめです。

また、我々も成長ベンチャー企業様や「変化に強い組織づくり」を目指す企業様(または特定部署など)向けに、マネジメント研修を含む組織開発のご支援を提供している立場上、Momentorをはじめとした各種研修・組織開発サービスの特徴や使い分けにも一定の解像度があります。

「まだ情報収集段階で、フラットに壁打ちしたい」「自社の状況だと何が最短ルートか整理したい」といった相談からでも問題ありませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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坂井風太は何者?経歴と人物像を徹底深掘り

YouTubeでの鋭い語り口が印象的な坂井風太氏ですが、どのようなバックグラウンドを持っているのでしょうか。

その信頼性を裏付ける経歴と、なぜ今この事業を行っているのかという背景を深掘りしていきます。

経歴:DeNA最年少子会社社長から起業へ

坂井氏は1991年生まれ。早稲田大学卒業後、新卒でDeNAに入社しました。

彼のキャリアは順風満帆なエリートコースというよりは、泥臭い現場経験と抜擢の連続でした。入社5年目という若さで子会社(エブリスタ)の取締役に就任、翌年には代表取締役に昇格し、経営改革やM&A業務を経験しています。

しかし、その過程では「優秀なプレイヤーが必ずしも優秀なマネージャーにならない」という現実や、「マネジメントスキルが属人化し、継承されない」という組織課題に直面し、多くの苦悩を味わいました。自身もプレイヤー思考から脱却し、人を動かし組織で成果を出すことの難しさと尊さを痛感した経験が、現在のMomentorのメソッドの原点となっています。

その後、DeNAの人材育成責任者として独自のプログラムを開発。その成果が高く評価され、DeNAとデライト・ベンチャーズからの出資を受け、スピンアウトする形でMomentorを創業しました。

人物像と思想:「凡人でも成り上がれる」組織を作りたい

坂井氏は、藤田晋氏(サイバーエージェント社長)などを輩出した旧インテリジェンス(現パーソルキャリア)のような、「人材輩出企業」としての組織文化に強い関心を寄せています。

彼の根底にあるのは、「天才的なひらめきに頼るのではなく、適切な仕組みとマインドセットがあれば、普通の人間(凡人)でも卓越した成果を出せる」という強い信念です。

YouTubeやnoteで見せる「なぜ会社は『無能なリーダー』であふれているのか?」といった鋭い問題提起も、現場のマネージャーが抱える「理不尽な現実」に対する深い理解と、「理論と仕組みで解決できる」という確信があるからこそと言えるのだと思います。

一見クールで理論的に見えますが、その内面には「日本の組織を良くしたい」「働く人が熱狂できる環境を作りたい」という、非常に熱いパッションを持っています。

坂井風太・Momentorの研修に関するQ&A

最後に、坂井風太・Momentorの研修の導入を検討している方が気になる疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. 研修費用や講演料の目安は?

A. 詳細な費用は公開されておらず、企業の規模や課題、研修期間(単発か長期か)によって異なります。

一般的な研修会社の相場(半日研修で数十万円〜)と比較しても、カスタマイズ性や伴走の手厚さから安価ではない可能性がありますが、経営課題の解決という投資対効果(ROI)で見れば高い評価を得ています。

正確な見積もりは公式サイトから問い合わせる必要があるので、ご検討されている方は以下よりお問い合わせください。

▼公式HP
https://momentor.co.jp/

Q. 大手企業(エンプラ)でも効果はある?

A. はい、あります。ベンチャーだけでなく、ソニーや日立製作所などの大手企業の導入実績も豊富です。

むしろ、縦割りや事なかれ主義が蔓延しやすい大企業こそ、「共通言語の導入」や「組織効力感の向上」といったMomentorのアプローチが効果を発揮するケースが多いです。

直近は大手企業(エンプラ企業)への研修に注力している様子も見られます。

Q. 坂井風太氏本人が登壇してくれるのか?

A. 案件によります。

坂井氏本人が登壇するプログラムもあれば、Momentorの認定講師が担当する場合もあります。

ただし、どの講師も坂井氏のメソッドを深く理解し、高い基準をクリアしたプロフェッショナルです。坂井氏本人の登壇を希望する場合は、早めの問い合わせと日程調整をおすすめします。

川﨑 俊介
記事を書いた人
川﨑 俊介

新卒で当時6期目(60~70名規模)の株式会社ジーニーへ入社。入社後3年間でリーダー、マネ―ジャー、部長とマネジメント経験を積み、入社後4年目で事業責任者兼執行役員に就任。組織も300名を超え、グロース上場を経験。 その後海外事業など含む複数事業の責任者、常務執行役員を経て、2022年に取締役に就任。経営企画や人事などコーポレート領域も管掌。組織規模としても1000名を突破。 2024年4月に独立し、個人で人事・経営コンサル業も成長企業に対して実施しつつ、同年12月にマネディク株式会社CEO/アクシス株式会社取締役COOにも就任。

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